スタッフブログ

生前整理のご依頼

2019.12.03

こんにちはハートナイズです。

本日は、生前整理のご依頼があり作業を行なってまいりました。

今回は、家主の方が命に関わる病気にかかり入院してしまい、そのご家族の方から部屋を片付けて欲しいとご依頼がありました。

その部屋がこちらです

 

ご家族の方が必要な物は先に運び出したようですが、家主の方が居ないので、何処に必要な物があるかわからない状況のようでした。ご家族の方立ち合いのもと部屋を片付けながら、必要な物と不要な物を確認し作業を行なっていきます。

残地物撤去などと違い、必要な物と不要な物を確認しながらの作業になるので慎重に仕分けをしていきます。

作業日程は3日頂いているのでしっかり作業していきたいと思います。

投稿者:ハートナイズHEARTNIZE 神奈川

引っ越しに伴う家具の買取りのご依頼

2019.11.30

こんにちはハートナイズです。

本日は、不要な家具の買取り依頼がありました。

今回のご依頼は、引っ越しに伴い部屋が少し狭くなるので、不要な家具を買い取ってほしいというものです。

現場は13階のお部屋で、到着すると既に引っ越し業者の方が作業中で、部屋の中が段ボールだらけの状態でした。

電話で確認した時はベッドと棚を見てほしと言うことでしたが、いざ現場に行って話を聞いてみると、引っ越し先の家に思ったよりも荷物が入らないので棚を3個ほど追加で見てほしいということでした。

ベッドは解体しないと部屋から出せない大きさなので、作業スペースを確保し、引っ越し作業の邪魔にならないようスムーズに解体しました。後は棚を4個回収して作業終了です。

急な追加にも対応出来たことで、ご依頼者様にも大変喜んで頂きました。

ハートナイズでは、買取りなども行っております。

お困りの際はお気軽にご相談下さい。

投稿者:ハートナイズHEARTNIZE 神奈川

引っ越しに伴う荷物運搬のご依頼

2019.11.29

こんにちはハートナイズです。

本日は、引っ越しのご依頼があり作業を行なってきました。

今回のご依頼は家の建て替えに伴い、一時的に暮らすアパートに、荷物を運んでほしいというものです。

ご依頼者様が運べる物は、既にアパートに運んである状態でした。

運搬を依頼された物は冷蔵庫、洗濯機、食器棚、マッサージチェアー、金庫など個人での運搬が困難なものです。

建て替えが決まっている家からの搬出はスムーズにいきました。

しかし、アパートに着きいざ搬入してみると、マッサージチェアーが部屋のドアに引っかかる大きさだったのです。

一旦ドアを外させてもらうことで搬入することができました。

無事作業が終了し、ご依頼者様も大変喜んで頂けたようでした。

ハートナイズでは、このようなご依頼も承っております。

お困りの際はお気軽にご相談下さい。

投稿者:ハートナイズHEARTNIZE 神奈川

川崎市で強制退去による残地物撤去のご依頼

2019.11.28

こんにちはハートナイズです。

本日は、川崎市で強制退去による残地物撤去のご依頼があり作業を行なってきました。

家主が家賃を3ヶ月滞納してしまい強制退去になってしまったそうです。

部屋の中に物が残っている状態なので、管理会社の方から、部屋を片付けてほしいとご依頼がありました。

そのお部屋がこちらです

管理会社の方立ち合いのもと作業を行い、2時間ほどで荷物の搬出が終わりました。

搬出後のお部屋がこちらです

ハートナイズではアパート、マンションの管理会社様からのご依頼も行なっております。

お困りの際はお気軽にご相談下さい。

投稿者:ハートナイズHEARTNIZE 神奈川

一人暮らしの死亡後の部屋は誰が片付けるのか?

2019.11.26

こんにちはハートナイズです。

本日は、一人暮らしの死亡後の部屋は誰が片付けるのか?について書いていこうと思います。

親族が一人暮らしをしていた部屋は、だれかが責任をもって片付けなければいけません。もちろん、関係者みんなで片付ける必要があるのですが、そこには、必ずといっていいほど責任者が存在します。

連帯保証人や相続人、不動産物件の所有者など、さまざまな人物が登場するため、その責任の所在に迷いが生じてしまうかもしれません。一人暮らしの死亡後の部屋は、だれが片付けるのかについてご説明します。

最も責任が重たいのは連帯保証人

ここから説明することは、あくまでも賃貸物件における考え方です。アパートやマンション、一戸建ての一室を故人が借りて生活している以上、連帯保証人がいるのではないでしょうか?

もし、連帯保証人が存在する場合は、その方にもっとも重たい責任がかかります。一人暮らしの故人の生活を管理したり、監視をしたりする義務があるからです。

そのため、連帯保証人になっているというのであれば、一人暮らしで死亡してしまった原因と大きく関係することになるため、その責任を負う必要があります。連帯保証人は、もっとも重たい責任を負っていると考えて、部屋の片づけを進めていきましょう。

連帯保証人の不在時は、相続人

連帯保証人が必ずしも見つかるとは限りません。消息不明になっており、居場所さえ見つけることができないかもしれません。もしくは、連帯保証人が見つかったとしても無職で支払い能力がないかもしれません。

その場合は、一人暮らしだった親族の部屋の片付けを相続人が担当することになります。

不動産物件の所有者

現在、アパートやマンション、一戸建て住宅の管理をしている方は、その部屋を片付ける責任を負うことになります。片付けなければいけないというよりも、だれも片付ける人がいないため、不動産物件の所有者として後始末の必要性に迫られるということです。

本来であれば、連帯保証人や複数の相続人たちによって、清掃されるべきなのですが、そのような人たちが遠方に存在しており、連絡できない状況であるならば、自分で片付ける以外に室内をキレイにする手段が残されていません。

お部屋の片付け、遺品整理でお困りの際はハートナイズにお気軽にご相談下さい。

投稿者:ハートナイズHEARTNIZE 神奈川

遺品整理が辛い、疲れる様々な理由

2019.11.25

こんにちはハートナイズです。

本日は、遺品整理が辛い、疲れる理由について書いていこうと思います。

精神的ショックを受けているから。

当然ながら、多くの人にとって家族などの近しい人の死は大変ショックなもの。「遺品を整理するどころか、食事などの日常生活すらまともにする気が起きない」という方も少なくありません。

単純に整理する物が多い(物理的な作業量が多い)から。

遺品は、生前整理をしっかりしていた故人の方でなければ、大抵は大量に出るものです。人が一人生活するための持ち物は、日常生活で意識するよりも意外と多いのです。

必要か不要かの判断をする人(故人)がいないから。

こちらは物理的な理由でなく、精神的(頭脳的)な理由になります。物を処分するとき、多くの人が考えるのは「これは処分してもいいものだろうか」ということです。

自分の物なら、判断しやすいでしょうが、他人の物の場合は「所有者本人」に尋ねる必要があります。しかし、遺品整理の場合は、その本人がすでに亡くなってしまって、尋ねることができません。

「判断のつかない物」がどうしても多くなるため、精神的な負担が2倍・3倍になるのです。

不要と分かる物でも、精神的に処分しにくいから。

必要、不要がはっきりわかったとしても、その先が難しくなります。多くの人にとって、遺品は精神的に処分しにくいからです。

「普通の燃えるゴミや粗大ゴミに出すのは気が引ける」という人がいると思います。このような心理的抵抗をやわらげるために、昔から「遺品供養」という儀式があります。

具体的には遺品を浄火で燃やして天に還す「お焚き上げ」という方法などです。

孤独死の場合、特殊清掃や原状回復の工事が必要になるから。

遺品整理の中でも特につらく疲れるのが孤独死のケースです。すぐに発見されれば良いのですが、時間が経ってから発見された場合、特殊清掃や現場回復の工事が必要になる事が多いのです。

このように遺品整理では、辛い、疲れる要因が様々あります。

ハートナイズでは、この様なご遺族様の負担を少しでも減らす事ができるよう体制を整えております。

遺品整理でお困りの際はお気軽にご相談下さい。

投稿者:ハートナイズHEARTNIZE 神奈川

タバコのヤニがこびりついている部屋のクリーニングが終了しました

2019.11.23

こんにちはハートナイズです。

本日は、過去に紹介したタバコのヤニがこびりついてしまっている部屋のクリーニングが終了したので報告していきたいと思います。

残っていた作業は床のクリーニングです。床の汚れを落として、綺麗に拭き取っていきます。

その後に新調した畳と襖を入れて貰いました。最後にドアのストッパーが外れていたのでそれを固定して作業終了です。

お部屋が綺麗になりオーナー様にとても喜んで頂けました。

ハートナイズではクリーニングのご依頼もお待ちしております。お困りの際はお気軽にご相談下さい。

投稿者:ハートナイズHEARTNIZE 神奈川

残地物撤去のご依頼

2019.11.22

こんにちはハートナイズです。 (さらに…)

投稿者:ハートナイズHEARTNIZE 神奈川

部屋の片付けと買取りのご依頼

2019.11.21

こんにちはハートナイズです。

本日は、部屋の片付けのご依頼があり作業を行なっています。

引っ越しに伴い、部屋に残っている物を買取と処分してほしいというものでした。

そのお部屋がこちらです

物は少なめで、綺麗な部屋だったので搬出がスムーズにいきました。

搬出後は部屋の清掃をしてご依頼者様に確認をとり作業終了になります。

作業終了後がこちらです

ハートナイズでは、部屋の片付け、買取りも行なっております。

お困りの際はお気軽にご相談下さい。

投稿者:ハートナイズHEARTNIZE 神奈川

どのような財産に相続税がかかるのか?

2019.11.19

こんにちはハートナイズです。

本日は、一体どのような財産に相続税がかかるのか、について調べてみました。

国税庁のタックスアンサーから引用します。

*タックスアンサーとは、国税庁が運営している税に関するインターネット上の相談室で、ここで得られた回答は正式な税務の定義と位置づけされています。

相続税がかかる財産の具体例

「金銭に見積もることができる経済的価値のあるものすべて」

と定義されています。

具体的には、現金・有価証券・宝石・土地・著作権などの権利がこれに該当し、以下の3つも相続税の課税対象になる財産として定義されています。

1 相続や遺贈によって取得したものとみなされる財産

死亡退職金、死亡保険金などは、被相続人(死亡された方)の財産でなく、受取人があらかじめ指定されていますので、相続されたものではありません。

しかし、被相続人の死亡によって発生した財産なので、実質的に財産とみなし、相続税の課税対象になります。

*このように相続財産ではないが、相続財産としてみなされる財産をみなし相続財産といいます

2 被相続人から死亡前3年以内に贈与により取得した財産

被相続人(死亡された方)の死亡前3年以内に、現金や土地などを受け取っていた場合は、それも課税対象になります。

3 相続時精算課税の適用を受ける贈与財産

相続時精算課税とは簡単にいうと生前に財産をあげても、一時的に課税はせず将来に先送りできます。ただし、その先送り分は相続が発生した際に、課税しますよというものです。

ここでは述べられていませんが、借金などの債務にも相続税は課税されます。

債務に対する相続税は控除が認められていますが、控除する旨を申告しなければ、相続税は課税されます。

相続税がかかる相続財産

ブラスの財産には、不動産、不動産上の権利、動産などがあり、マイナスの財産には借金などがあります。

遺産相続、遺品整理などでお困りの際はハートナイズにお気軽にご相談ください。

投稿者:ハートナイズHEARTNIZE 神奈川

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