孤独死をしないための対策②
2019.11.08
こんにちはハートナイズです。
私どもは神奈川県にて遺品整理、ゴミ清掃、不用品買取などをやらせて頂いております。
個人を偲び、ご遺族の思いに寄り添いながら「こころ」の整理もして差し上げられたら・・・
こんなコンセプトのもと、遺品整理、生前整理、老後整理などのサービスを展開しております。
本日は、孤独死をしないための対策を紹介していきたいと思います。
【1日1回、家族が訪問する】
死亡してしまうかもしれない親族を、いつまでも1人で生活させるというのは非常に不安が残ります。そのため、可能であれば、1日1回しっかりと生活できているか確認することが大切です。
もし、病気や事故などで転倒していれば、見回りに来た家族がその事実について、いち早く気づくことができます。親族が近隣に住んでいれば、定期的な見回りを行うことをお勧めします。
【見守り家電を使用する】
最近は、見守り家電というものが登場し、家族の安否確認を簡単にできるようになっています。
たとえば、電気ポットのスイッチを入れると、「電気ボットの電源が入りました。」と連絡がいくため、元気に生活していることを確認できます。
いちいち電話をしたりメールをしたりすることなく、日常生活を送っているだけで元気である通知がいくため大変便利です。
家電スーパーでは、様々な種類が取り揃えてあります。一度、ご自分の生活にあった見守り家電を探しに行ってはいかがでしょうか。
明日は、親族が居ない方、世間との接点があまり無い方は、どのような対策をすればいいのか紹介していきたいと思います。
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