相続税とは?
2019.11.16
こんにちはハートナイズです。
本日は、相続税について簡単に調べてみました。
遺産を相続したときに課税される相続税といえば、高額になるイメージが強く、いったいどれぐらい税金で持っていかれてしまうのか不安に思われている人も多いのではないでしょうか。
相続が発生した人の中には、相続税が払えなくて自宅を売却する、という話などもあります。
相続税とは?
遺産を相続した人に課される税金です。
亡くなった人(被相続人)の親族だけではなく、遺言による遺贈で遺産を受け継いだ人も対象になります。
相続税が発生するのは?
相続の発生=相続税を納める
と思ってしまいそうですが、相続税は全ての人にかかる税金ではありません。
遺産相続において相続税を支払っている人の割合は日本全国の平均で8%の人しかいないそうです。
つまり相続税を支払う人の方が圧倒的に少ないのです。
なぜ「相続」は誰でも発生するものなのに、「相続税」を支払うのは一部の人だけなのか。
これは相続税には基礎控除といって、相続税が非課税になる一定の非課税枠が設けられているためです。
もちろん、相続税申告の対象にならない人は申告書の書類提出も不要となるそうです。
相続税について詳しく知らない人は多いと思います。
ハートナイズでは専属の弁護士、司法書士がおりますので相続に対してどんなご相談もお受け致します。
お困りの際は、お気軽にご連絡ください!
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