こんにちはハートナイズです。

私どもは神奈川県にて遺品整理、ゴミ清掃、不用品買取などをやらせて頂いております。

個人を偲び、ご遺族の思いに寄り添いながら「こころ」の整理もして差し上げられたら・・・

こんなコンセプトのもと、遺品整理、生前整理、老後整理などのサービスを展開しております。

本日は、残置物撤去、遺品整理などで出たゴミの分別作業を行なっています。

一般の家庭から出る物を分別するだけでも、木材、ガラス、食品、鉄、家電、スプレー缶、蛍光灯、電池など処分方法が違う物が沢山あります。

環境汚染が問題になっている昨今では、これらのゴミの分別も行いつつ、その中からリユース出来る物を見極め、少しでもゴミを減らす事が大事だと考えています。

ハートナイズの母体であるメイクバリューでは、長年リサイクルショップを運営しております。

その経験を生かし、少しでも多くのご遺品、残地物を高価買取させて頂き、費用のご負担を可能な限り軽減し、廃棄物を減らし地球にも優しい残置物撤去、遺品整理を心掛けています。

ゴミの分別、リユース品の見極めは時間がかかる作業ですが、しっかりと行いたいと思います。

神奈川県の遺品整理業者、ハートナイズの井上です。

本日は、神奈川県横浜市中区にて孤独死の清掃を実施しました。

故人は、死後２０日程経過されていたとご遺族より伺いました。現在は、神奈川県警にてＤＮＡ鑑定を実施中とのことですが、賃貸物件ということで、急遽の対応となりました。

死臭により、近隣居住者からの連絡がマンション管理会社にあった為、ご遺族としても迅速に対応可能な業者を探された中、ハートナイズのスピード対応、良心的価格、スタッフ対応を考慮しご用命頂きました。

ハートナイズの特殊清掃では、徹底した脱臭と滅菌を実施します。脱臭では、オゾン発生器、プラズマ噴霧器、特殊薬品を使って、ご遺体箇所を中心から部屋の隅々まで実施します。ハートナイズの特殊清掃は、不動産管理会社様からも高い評価を頂いております。

また、フローリングへの体液の浸透度合いによっては、リフォームの実施も行っています。

今回、害虫の発生があり、駆除も十二分に実施しました。

その後は、フローリング、クロスを拭き上げます。

臭いは測定器を使って、清掃前と清掃後でチェックを行いました。

しっかり、脱臭と滅菌が完了し、遺品の整理になります。

神奈川県全域対応可能です。ハートナイズのスタッフは、遺品整理士の有資格者、警察ＯＢも在籍しています。安心してご依頼頂けます。

価格も格安、激安、良心的価格で明朗会計です。

遺品整理、生前整理、老全整理、孤独死、独居死、自殺、他殺、火災復旧、ゴミ屋敷、災害ゴミの撤去など、ありとあらゆる御用命に対応致します。

お気軽にお問い合わせください。

こんにちはハートナイズです。

私どもは神奈川県にて遺品整理、ゴミ清掃、不用品買取などをやらせて頂いております。

個人を偲び、ご遺族の思いに寄り添いながら「こころ」の整理もして差し上げられたら・・・

こんなコンセプトのもと、遺品整理、生前整理、老後整理などのサービスを展開しております。

今日は、生前整理の必要性についてです。

大抵の方は、亡くなった時点である程度の財産を持っているかと思いますが、死んでしまった以上は自分で処分することができません。

あなたの財産を処分するのは、残される家族や友人・知人といったあなた以外の人たちになりますから、この人達が困らないように、どんな財産があるのか、どうやって処分してほしいのかを明確にしておくのは非常にありがたいことです。

生前整理では、単に断捨離を強制するというわけではなく、必要に応じて物を減らしたり遺言を行って物の行き先を決めるのが基本ですから、全く手付かずで亡くなるよりは少しでもしておいた方が、残される家族などの負担は絶対に小さくなります。

今一度、残される家族や友人・知人といったあなた以外の大切な人たちの事を考え、生前整理について考えてもらえれば幸いです。

こんにちはハートナイズです。

私どもは神奈川県にて遺品整理、ゴミ清掃、不用品買取などをやらせて頂いております。

個人を偲び、ご遺族の思いに寄り添いながら「こころ」の整理もして差し上げられたら・・・

こんなコンセプトのもと、遺品整理、生前整理、老後整理などのサービスを展開しております。

今回はとあるゴミ清掃の現場をご紹介致します。

その現場がこちらです

扉を開けるとかなりの散らかり具合です。

奥に進んで行くと、天井まで物が積み上がっていて部屋の全貌がわからない状態でした。

このような状況になってしまったら個人では何処から手を付ければいいのか、どうゴミを捨てればいいのか、などわからないことが多いと思います。

ハートナイズではこのような状態のお部屋の掃除も行っております。

ご相談、お見積りなど、些細な事でもお気軽にお問合せ下さい！

すぐに依頼人に電話してみましたところ、全て廃棄処分ということで、通知表も5ばっかりで優秀な息子さんだったらしいんですけどねえ。一応ね、言われてもいないけれども、全て廃棄というものの、写真だけでもとっておこうと思ってメールで画像だけでも送ってあげたらどうかなと思って写真を撮るんですけれども。何十年関係が良くなくても、心の溶ける瞬間がきっとあるはずだということでね。ところが「余計なことはしなくていいよって言っただろ。人にはそれぞれ事情って物があるんだ」と言われてしまいます。職場に戻りましたスタッフが帰ってきて作業報告ということなんですけれども、社長は不在です。その時に、スタッフの服から独特の死者の匂いがを感じました。今回は発見が遅くて、床下までご遺体の脂肪が溶け込んでたから、一回で剥がしての作業でね、なんていうことで、非常にショッキングはお話でした。以前自分が見た身内の死後現場を思い出してしまいました。

今回の遺体はまだ20代らしくて、たまたま突然死で発見が遅れたけど、多くの友人が駆けつけて くれたとか。彼が見た現場は、すでにクリーニングがされていて、扉を開けるとそこには色とりどりの芳香剤の花畑がありました。素人がやったにしてはよくやった方だよな。死後の日数考えたても上出来。母親が、「息子の友達がみんな言い方でしてね。ここまでして下さったんですが、やはり匂いの方が。。」。そう、いくら綺麗に掃除してあっても、なかなか臭いはなくならないものです。フローリングの隙間にご遺体の脂肪の跡があって、これは床下までいっちゃってるな、、、。多分クッション材にたっぷり染み込んじゃってるな、と思って一人黙々と作業していたら、「中に入ってもよろしいでしょうか？」と若い女性が。見るからに故人の縁の人とわかったけど、作業の邪魔にもなるしショックを受けるのは分かってたから入れたくはなかったんだけど。

「これらの遺品が全て廃棄されるんですよね？私なんかがそのこと勝手に決めちゃっていいんでしょうか？」と言います。すると業者は、「もし、あのまあね、ご遺族が各地にいらっしゃれば形見分けの手配をいたしますけれども、そういう方が見つからないからお客様のところに連絡が来たんですよね？今回はということでご安心ください。ちゃんとを供養してから処分いたします」と言われます。そしてですね、その依頼者の20代女性なんですけれども、その依頼した遺品整理の会社でなぜか働くことになったということですね。

自殺まで考えていたらしいんですけど、あの遠い親戚の遺品整理がきっかけで自分がそのスタッフとして働くことになるというちょっとね運命ということで、病死、事故死、焼死、殺人、自殺、そしてその子の現場に看取ってくれる立会人がいるか否か、またいなくても発見されるまでどれぐらいの期間かによって現場の状況は変わってくると言います。

今回の現場は有料老人ホームということですね。この女性が依頼した身内の孤独死の現場は2 DKのアパートで死後一週間が経っていたと。遺体こそ既に移動されていたけれども死ぬならやっぱりどんな形であっても孤独死は避けたいなーと自分のちっぽけな悩みで自殺なんていう風に思ってしまったということですね。遺体がなくても寝跡が残っていたり、液化してたりの記憶がありますよね。

「そんな現場の後処理もするんですか？」「はい。依頼があればということで遺品整理業者ってそんなこともするんです。我々が到着した時は既にご遺体は取り除かれてはいるんですけれども、それでも血痕などと一緒に、ご遺体の一部は残ってることが多いですね」と。死体の一部って何ですかね・・・。

「ところで今回大家さんとご相談されましたか？」「はい、とりあえず1日でも早くここを引き払ってほしいということ言われました。家賃の滞納なんかはなかったみたいなのでということです」「それはよかったですね。でも大家さんとはよく話し合われた方がいいですよ。いい加減な対応してると後々トラブルになることが多いですから。変死体が見つかった部屋っていうのはリフォームも難しいし、入居者が見つからなかったりしたり、他の部屋の住人が急に退去したりして損失が大きくなって保証問題になることもありますからね。それから自殺物件なんかだと、告知義務がありますから大家さんも必死ですよ」。

事故物件っていう、いわゆる自殺で亡くなった方が直前にその部屋に住んでいた物件というのは告知しないといけないんですよね。「大島てる」っていうサイトだったですかね？その事故物件なんかをのせているサイトがあります。これもね、ちょっと面白くて事故物件があっても、別の人が一定期間住むと事故物件というのが上書きされる感じなのです。直前が自殺者ではないのら、告知する必要がなくなるんですよね。その短期間だけすごく安い家賃で誰かに住んでもらって、何ていうこともあるみたいですよ。事故物件対策として。

神奈川県の遺品整理・片づけ・特殊清掃業者ハートナイズです。

遺品整理という言葉は、あまり聞きなれない言葉でありますが、みなさんが故人様がお亡くなりになられた際、インターネットなどで検索するよく目にとまる言葉となり、作業の依頼を検討するのではないかと思います。

遺品整理において、弊社にもお電話やメールでもお問い合わせをいただきますが、よく聞かれることはやはり「費用」に関することとなります。

遺品整理の費用に関しては、一戸建てなのかマンション・アパートになるのか、間取りや広さはどれくらいなのかをお知らせいただければ、概算の費用をお伝えすることは可能です。

ただ、実際の現場を拝見してみないと正確な金額をお出しすることは困難な面があることは否めません。

なぜならば、お部屋を拝見し、極端なお話し「ゴミ屋敷」に近い状況と、整理整頓されているお部屋があったとして、同じ金額で作業ができるかといわれますと…難しいことはご理解いただけるかと思います。

遺品整理のお見積りをご検討いただく際には、やはり現場を見てもらうことが確実です。
現在では、お見積りはどこの業者も無料でしてもらえます。
もちろん、ハートナイズ 神奈川でもお見積り無料です。
遺品整理は単なるご遺品の処理ではなく、故人やご遺族の思い出に溢れた品々を供養するという気持ちで、「もの」の整理だけでなく、ご遺族の「こころ」の整理もして差し上げられたらと思っております。
お気軽にお問い合わせいただければと思います。

神奈川県の遺品整理・片づけ・特殊清掃業者ハートナイズです。

特殊清掃におけるお見積りに関しては、ご遺体が発見されるまでに時間が経過してしまっている状況が多く、害虫の発生や腐敗した体液・血液などで床面まで染み込んでしまっているケースも多く、必要な作業も多肢にわたります。

特殊清掃においての初動作業は、まずこれ以上臭いの拡散や体液などが広がらないように養生作業が必要となり、腐敗してしまった布団や畳などの「汚物撤去」、発生してしまった害虫の駆除、消毒作業が必要で、この部分をおろそかにしてしてしまうと、その後の消臭作業や遺品の整理などに支障をきたすため、徹底的に作業するする必要があります。

床下まで体液が浸透してしてしまっている場合、床面の張り替えなどが必要となるため、ある程度の作業が完了した段階で、結果的にリフォームした方が、費用を安価に収めることにもなるため、リフォームをご提案するケースもあります。

また、害虫駆除や消臭作業はどうしても一度で完了することはできませんので、複数回の作業を実施する必要があるため、部屋数や間取りなども考えて費用を検討しご提案させていただきます。

なお、賃貸物件の場合には原状復帰が前提となるため、大家さんや不動産管理会社などとの交渉も必要となり、どこまでをもって原状復帰とするかを話し合う必要もあり、トラブルの原因となる場合もあります。

ハートナイズ 神奈川では、提携の弁護士や司法書士・行政書士をご紹介することも可能ですので、トラブルの発生しない特殊清掃業者です。
特殊清掃や遺品整理でお困りの際には、お気軽にご連絡ください。

神奈川県の遺品整理・片づけ・特殊清掃業者ハートナイズです。

特殊清掃というと、あまり聞きなれない言葉ではあると思いますが、孤独死された方や自殺などで、ご遺体の発見までに時間がかかり、腐敗したご遺体が異臭を放って発見されるというケースが多く、床面などが腐敗した体液などで浸食され、室内は腐敗臭が壁面や床などに染み込んでしまっているため、これを現状まで復帰させる作業が特殊清掃作業となります。

特殊清掃作業の流れとしては、一般的にご遺体は警察立ち合いのもと引き取られているケースがほとんどですが、ごくまれに特殊清掃のご依頼を受け、現場にお伺いすると、ご遺体があるケースもあります。

ご遺族も立ち合いが必要ですので、室内に入られている状況ではありますが、みなさんがご想像するのは、腐敗した故人様を遠慮がちに見ているケースがほとんどではないかと想像されると思いますが、先日のご依頼では、腐敗した故人様の亡骸に頬ずりして泣きながら抱きついたご遺族の方もいらっしゃいました。

スタッフ一同、大変衝撃的で感動したことを覚えています。

特殊清掃の作業の流れとしては、まずはじめに腐敗臭の原因になる衣類や布団、床材・畳、カーペット等を徹底的に処分します。
臭いの原因となるこういったものを先に処分しませんと消臭作業に支障をきたすためです。

また、ご遺体発見までに時間がかかってしまっているケースや夏場であるとカビや害虫なども発生してしまうため、殺菌専用の薬剤で消臭作業と同時に除菌作業も並行して実施します。
賃貸物件などでは特に原状復帰が原則ですので、除菌作業と消臭作業は、数回に分けて実施する根気のいる作業となります。

この続きは、また次回のブログで引き続きご紹介いたします。